ウラギンスジヒョウモン  
属名 タテハチョウ科 学名 Argyronome laodice japonica
特性 低山地の草原、河原に生息。 盛夏に休眠する。 ♂は湿地で吸水する。 動物死体にも
集まる。 越冬態は卵。 
食草 スミレ科
分布 北海道、本州、四国、九州
六甲山系では稀。 草原などの生息環境が減っている。
発生時期 年1回(6〜7月)
ウラギンスジヒョウモン♂  2003/7/20
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高480m)
ウラギンスジヒョウモン♂  2003/7/20
  神戸市北区 金剛童子山東側(標高480m)
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