イチモンジチョウ  
属名 タテハチョウ科 学名 Limenitis camilla japonica
特性 林縁など開けたところに多い。 すべるように軽快と飛ぶ。
類似種のアサマイチモンジと習性は同じ。 イチモンジチョウは前翅の第3室の白紋が小さい
発生はイチモンジチョウの方がやや遅い。  越冬態は第3齢幼虫。
食草 スイカズラタニウツギなどのスイカズラ科
分布 北海道、本州、四国、九州  
六甲山系では中腹でよく見られる。 イチモンジチョウと分布密度の違いはない
発生時期 年2回(5〜6月、8〜9月)
イチモンジチョウ  2003/8/3
  神戸市北区 金剛童子山西側(標高500m)
イチモンジチョウ  2003/8/3
  神戸市北区 金剛童子山西側(標高500m)
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