スギ−ヒノキ群落
 スギ、ヒノキなどの人工林である。 植栽密度、樹齢、樹高、立地条件、管理の程度などで階層構造、
 構成種は異なる。 表六甲のスギ林では、第一層はスギが優占し、第二層の低木層にはアラカシ、ヒイラギ
 シロダモ、ヒサカキ、コバノガマズミなどが生育し、草本層にはヤブコウジ、テイカカズラ、ナガバジャノヒゲ、
 ネザサ、ケチヂミザサ、ベニシダなどがみられる。
 大規模に植林している地域の地層は花崗岩と有馬層群であり、神戸層群、大阪層群ではあまり行われて
 いない。  摩耶山山頂付近に一部、スギの天然林もある。
 写真−1 スギ群落の林内
   神戸市北区 鍋蓋山北側(標高430m)
写真−2  スギの天然林内
   神戸市灘区 摩耶山山頂付近(標高660m)