| スノキ（酢の木） | |||
| 属名 | ツツジ科スノキ属 | 学名 | Vaccinium smallii |
| 別名 | コウメ | ||
| 名の由来 | 果実や葉に酸味があるのでこの名がついた | ||
| 特性 | 葉は単葉で互生。葉身は楕円形または長楕円形。長さ２〜５ｃｍ、幅０．６〜２ｃｍ。 葉の表面は緑色、裏面は緑色で光沢がある。葉縁は微細な鋸歯。葉先は鋭尖頭。 前年枝の先に赤い筋のある緑白色の花が１〜４個下向きに咲く。花冠は長さ６〜７ｍｍ の鐘形。、先は５裂し、反り返る。 果実は液果。 直径約８ｍｍ、黒紫色に熟す。 酸味があり、食べられる. 類似種のウスノキは無毛。 花の拡大画像 |
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| 分布 | 北海道、本州、四国の丘陵帯から山地帯に分布。 六甲山系の中腹以上のアカマツ、コナラ林では必ず見られる。 |
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| 花期、果期 | 花期４〜５月 果期７〜８月 | ||
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| スノキの樹皮 ２００２／４／２０ 神戸市北区 再度山北側（標高３８０ｍ） |
スノキの葉 ２００２／５／３ 神戸市北区 鍋蓋山北側（標高４５０ｍ） |
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| スノキの葉（表） ２００４／１０／９ 神戸市北区 再度山北側（標高４００ｍ） |
スノキの葉（裏） ２００４／１０／９ 神戸市北区 再度山北側（標高４００ｍ） |
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| スノキの花 ２００２／５／３ 神戸市北区 鍋蓋山北側（標高４５０ｍ） |
スノキの花 ２００４／４／３０ 神戸市北区 鍋蓋山北側（標高４２０ｍ） |
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| スノキの果実 ２００２／６／８ 神戸市北区 鍋蓋山北側（標高４４０ｍ） |
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