ハンカイソウ(樊会草)
属名 キク科メタカラコウ属 学名 Ligularia japonica
別名
名の由来 花茎が直立する姿を、中国の漢の時代の武将樊会にたえたもの
特性 多年草。 山地の湿った所に生える。 草丈0.6〜1m。
葉は根元から生え、掌状で深く裂ける。 長さ30〜40cm。 
花茎上部に散状花序を出し、直径約10cmの黄色の花を2〜8個つける。
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分布 本州(中部以西)、四国、九州
六甲山系ではほとんど生えていない。 丹生山系にて見られる
兵庫県レッドデータランクC
花期  6〜7月
ハンカイソウ   2005/6/19
  神戸市北区
ハンカイソウ   2005/6/19
  神戸市北区
ハンカイソウの葉   2005/6/5
  神戸市北区
ハンカイソウの葉(芽吹き)  2003/4/19
  神戸市北区
ハンカイソウの蕾   2005/6/19
  神戸市北区
ハンカイソウの花   2005/6/19
  神戸市北区
ハンカイソウの花   2005/6/19
  神戸市北区
ハンカイソウの花   2005/6/19
  神戸市北区
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