ナンテンハギ(南天萩) 
属名 マメ科ソラマメ属 学名 Vicia unijuga
別名 フタバハギ(双葉萩)
名の由来 小葉がナンテンの葉に似ているため。 別名のフタバハギは小葉が2枚ずつ付くため
特性 多年草。  日当たりのよい山野に生える。  草丈0.3〜0.6m。
巻きひげはなく、小葉はラン卵形、長さ4〜7cm。 幅2〜4cm。
花に柄があり、紅紫色の花を10個ぐらいつける。 果実は豆果。 
花の拡大画像
分布 北海道、本州、四国、九州
六甲山系では稀
花期  6〜10月
ナンテンハギ    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
ナンテンハギの葉    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
ナンテンハギの葉(表)    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
ナンテンハギ(裏)    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
ナンテンハギの花    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
ナンテンハギの花    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
ナンテンハギの果実    2004/10/17
  神戸市北区 道場町(標高200m)
六甲山系の草本図鑑トップへ