ヒロハノレリソウ(広葉の連理草)
属名 マメ科レンリソウ属 学名 Lathyrus latifolius
別名
名の由来 宿根スイートピー
特性 つる性多年草。   ヨーロッパ原産帰化植物
全体に無毛。 茎は扁平で両縁に翼がある。 よく分岐し、数mになる。
2小葉からなる。 複葉の頂部より巻きひげを出す。 
花は蝶形花で、直径約3cm。 花の色は赤紫〜白色まで変化が大きい。
花に香りはない。 
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分布
花期  5〜7月
ヒロハノレリソウ  2004/5/22
  神戸市北区 柏尾台(標高260m)
ヒロハノレリソウ  2004/5/22
  神戸市北区 柏尾台(標高260m)
ヒロハノレリソウの葉  2003/7/6
  神戸市北区 柏尾台(標高260m)
ヒロハノレリソウの花(赤)  2004/5/22
  神戸市北区 柏尾台(標高260m)
ヒロハノレリソウの花(ピンク)  2004/5/22
  神戸市北区 柏尾台(標高260m)
ヒロハノレリソウの花(白)  2004/5/22
  神戸市北区 柏尾台(標高260m)
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