ゴマクサ(胡麻草) 
属名 ゴマノハグサ科ゴマクサ属 学名 Centranthera cochinchinensis
別名
名の由来 花や果実の形が胡麻(ゴマ)に似ているため
特性 1年草。 湿った草原に生える。 草丈10〜50cm。
葉は対生。 葉身は披針形、葉先は鋭く尖る。長さ3〜5cm、幅3〜7mm。
両面に毛がある。
茎の上部の葉腋に筒状の黄色の花をつける。 花冠の上部は5裂する。 
蕚は暗紫色。 果実は刮ハ。
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分布 本州(関東以西)、四国、九州
六甲山系では絶滅?    兵庫県レッドデータランクB
花期  花期8〜9月
ゴマクサ    2005/9/24
  神戸市西区
ゴマクサの葉    2005/9/24
  神戸市西区
ゴマクサの葉    2005/9/24
  神戸市西区
ゴマクサの花    2005/9/24
  神戸市西区
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