六甲山系の山々
 六甲山最高峰(標高931m)  
解説 六甲山系の最高峰。 六甲山系の東端に位置する。 以前は米軍の通信アンテナがあり、
最高峰は立ち入り禁止であったが、アンテナが撤去されて、最高峰に入れるようになった。
名の由来 ・神功皇后が三韓遠征を行った帰り道に明石海峡で待ち伏せしていた反乱軍を討ち、
 その首謀者6人の首は甲とともに埋められた山をそれから六甲山と呼んだ。
・『武庫の山』が訛って六甲山となった
植生の特徴 頂上付近にブナ、イヌブナ林(冷温帯林)がある
六甲山頂(摩耶山山頂から望む) 六甲山最高峰(魚屋道より望む)
六甲山最高峰碑 六甲山一等三角点
六甲山最高峰にある自衛隊の中継アンテナ